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2007年11月07日

探偵ファイルの首都圏サービスの記事

昨日のエントリで予告した件を書きます。

11月1〜2日に探偵ファイルに「首都圏サービス」という会社の女性社員が社長からセクハラを受けたという記事が載っていた。詳しくは下記2つのサイトをご覧いただきたい。
(「タブログ」さん、弊サイトへのリンクを貼っていただき有難うございました。この場を借りてお礼申し上げます。)

■「タブログ」
 http://taboolog.blog90.fc2.com/blog-entry-89.html

■「探偵ファイル2chヲチスレヲチ。」
 http://tf2ch.blog42.fc2.com/blog-entry-141.html

で、この記事が問題なのは、2日(後編)に女性と社長の間に示談が成立したとのことで、事件が落ち着いたと自ら書いているのにもかかわらず、首都圏サービスの社長の顔写真を出している点だ。
探偵ファイルがそのような暴挙に出たのは彼らの言葉を借りれば依頼者の女性に「ハシゴを外された」からのようだ。
セクハラは当然いけないし、依頼者からの問題を解決できたのはよかった(まぁ仕事だから当然だけど)。しかし、完全な私情で、私人の顔写真を晒すことは問題だ。
しかも、探偵ファイル自らもさすがにこれはまずいと思ったのか、翌日にこの記事を削除している。ネットユーザーの注目度が高いサイトだという自覚がないのだろうか??


さて、ここまでは「タブログ」さんや「探偵ファイル2chヲチスレヲチ。」さんでも指摘されていたこと。
問題はもう一つある。

首都圏サービスという会社に対する誤情報だ。
探偵ファイルの記事では首都圏サービスは日通の子会社だと書いてあったが、これは間違い。
首都圏サービスという会社はネットで検索しても(小生が探した範囲では)見当たらないのだが、小生の独自の情報ルートで調べたところ、首都圏サービスの株式の100%を社長が保有しているのだ。
したがって、日通の子会社なんてのはデタラメ。実際に日通のHPを見ても首都圏サービスの名前なんて全然ない。
何でこんな初歩的な間違いをしたのか考えていたところ、推察するに被害者の女性の話を鵜呑みにしていたのだという結論に辿り着いた。
首都圏サービスの社長は日通の一社員に対しても頭が上がらない、というような話が被害者女性の証言として掲載されてた。で、よくよく首都圏サービスのことを調べると、大口の取引先として「日通航空」があるのだ。
この首都圏サービスは売上高2億円程度の会社で、従業員は16名普通トラック12台、軽貨物車8台を有するくらいの規模。日通グループの取引を失ったら、致命傷になるのは当たり前で、相手が一社員だとしても大事な客なので社長としては必死に接するだろう。こんな様子を見た女性社員が日通が首都圏サービスの親会社だと勘違いしたのだろう。

ちょっと話が逸れたが、問題点は2つ。
探偵ファイルが犯した日通グループに対するイメージの毀損、そして探偵としての脇の甘さだ。
前者についてはコンプライアンス意識が高まる中、日通としてはこんなセクハラ事件に全く関係がないのに探偵ファイルという影響力のあるサイトによって濡れ衣を着せられた。大事になっていないからいいが、日通が気づいたらどうするんだ?
後者については、探偵ファイルの探偵(というか記者?)は依頼者の話を鵜呑みにして事実を検証しないのかということが気になる。仮に依頼者の話を鵜呑みにしているようであれば、この件に関わらずそりゃ、ハシゴを外されることがあるだろうよ。ハシゴを外されるというか、それは勝手な被害者意識であり、単なる自分たちの詰めの甘さを依頼者にすり替えているだけでしかない。
まあ、単なる経済オンチということも考えられるけどねw


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posted by 丸山 at 00:05| Comment(40) | TrackBack(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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